ビタミンB5(パントテン酸)[概要] ・食品中に広く存在し、通常の食生活を送る上で不足することは少ない ・酸、熱、アルカリに不安定
[体内での主な役割] ・葉酸やビタミンB6とともに、免疫のためのたんぱく質を作る働き ・副腎皮質ホルモン、免疫抗体、自律神経伝達物質(アセチルコリン)の産生に必須 ・体内の解毒作用 ・善玉コレステロールを増やす。→動脈硬化予防
[1日摂取目安量]
[欠乏症] ・体重減少 ・皮膚炎、脱毛 ・頭痛 ・末梢神経の障害(手足の麻痺や焼けるような足の痛み) ・副腎障害 [過剰症] [多い食べ物] (卵、乳製品、肉、魚、大豆製品、ナッツ、乾物etc)
[注意点など] ・通常は数時間で体から排出されるため3食でそれぞれ摂取。 ・基本的に欠乏することは余り無いのでサプリは不要だろうが、減量時など、極端に食事量が減っている場合には必要かもしれない。その場合は出来ればタイムリリース機能があるものを。 [その他の研究・実験結果] [仮説(こちらはソース無しで信憑性はわかりません)] 今回は以上です。 研究や仮説部分については今後どんどん追加していきたいと思います。 ジャンル別一覧
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